こんにちは。
日々、自分をご機嫌にしてあげて、ポジティブに生きたいマコリーヌママと申します。
2023年(令和5年)3月、物価高騰の新しい対策として、低所得世帯への一律3万円の給付が決定しました。
低所得世帯へは一律3万円、子育て世帯には子供一人当たりにつき5万円が支給されるようです。
住民税非課税世帯などの「低所得世帯」が対象となっていますので、自分が「低所得世帯」に該当するのかを知って忘れずに給付金を頂きたいですね。
そこで、一律3万円の給付金がいつ頃もらえるのか、低所得者の年収はいくらなのか、独身や子供のいない人への支給はあるのかを調べました。
政府は、所得の低い世帯に対して10万円の給付金を検討していると発表。低所得者への10万円給付金はいつから支給されるのか、年収はいくらまでが対象者となるのか調査したいと思います。
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2023年一律3万円の給付金はいつもらえる?
最新:支給日が決定している自治体(8月12日更新)
2023年5月10日に調べたときは、まだ支給日を発表している自治体を見つけられませんでしたが、申請や支給日に関して続々と新しい情報が出ています。
横浜市
- 申請が不要な対象世帯には、7月18日(火)より順次「支給のお知らせ」が届きます。
- 申請期間:令和5年7月19日(水)から令和5年10月18日(水)まで(必着)
- 支給額:1世帯当たり3万円(支給は1回のみ)
- 支給時期:8月中旬頃に振り込み
- 支給方法:原則、銀行口座への振込みで支給
- 横浜市の一律3万円についての詳細はホームページから確認してください。
現時点(2023年6月)で、詳細が発表されている自治体
- 大阪市:7月20日(木)・21日(金)「支給のお知らせ」を発送
※8月中旬に支給予定 - 千葉市:7月上旬の受付開始に向けて準備を進めている。
- 仙台市:手続きに必要な書類を5月29日(月曜日)より順次発送
- 福岡市:確認書を5月下旬頃の発送予定(提出期限は令和5年9月30日(土))
※「確認書」や「申請書」を市で受領後、3週間程度で支給 - 京都市:6月下旬に支給のお知らせ等の書類発送
※7月下旬から支給開始 - 岡山市:給付スケジュール
※7月19日(水曜日)支給開始
7月25日(火曜日)
8月1日(火曜日)
8月8日(火曜日)
8月15日(火曜日)
前年度より収入がアップして低所得世帯から外れた知人には、「給付金対象者ではない」と市役所から手紙がさっそく届いたそうです。(2023年5月初旬)
2022年の給付金支給までの流れ
前回2022年の9月に行われた一律5万円給付の際は、
- 報道されたのが2022年の春ごろ
- 給付が決定したのが2022年9月9日
- 給付のお知らせが各自治体から発送されたのが2022年11月頃
- 実際に振込が開始されのが11月頃から
以上の流れで、一律5万円が支給されました。
(※各自治体によって給付の開始時期は異なりました。)
支給される日は自治体によって違いますので、自分の住んでいる自治体に確認してみて下さい。
一律3万円の給付金の手続きは?
昨年2022年の低所得世帯向けの給付金は、市区町村が対象の世帯を抽出して支給されました。
「プッシュ型」と言われるようです。
自治体から届く確認書に返信すると、「一律3万円の給付金」が世帯主名義の銀行口座に振り込まれる仕組みです。
昨年は自分から区役所などに行って、給付金をもらう手続きをする必要はありませんでした。
2023年一律3万円対象の年収はいくらから?
2023年一律3万円の給付は
- 「住民税非課税世帯」などの低所得世帯が対象
- 子育て中の低所得世帯には子供1人につき5万円支給
それでは、給付金の対象となる「住民税非課税世帯」とは、どれくらいの年収が当てはまるのか見ていきましょう。
住民税非課税世帯とは?
「住民税非課税世帯」は「世帯」ですので、世帯全員(住民票に記載されている全員)の住民税が非課税である世帯を指します。
- 生活保護を受けている方
- 障害者・未成年者・寡婦・ひとり親の方で、前年度の所得が135万円以下
※給与所得であれば204.4万円未満の方 - 前年度の合計所得額が、居住地の自治体の条例で定められた基準額より少ない方
- 65歳以上で年金受給のみの人は、年金収入が155万円以下
- 65歳未満で年金受給のみの人は、年金収入が105万円以下
- 不動産収入等所得がある人は、収入から必要経費を引き、合計所得が45万円以下(令和2年度まで35万円以下)
以上などの、住んでいる自治体で定められている「住民税非課税者」が対象者となります。
※「住民税非課税者」の対象者は、自治体により異なりますので、詳しくは住んでいる自治体に確認してください。
住民税非課税世帯についてまとめたけど、なんか難しいですよね。自分が当てはまるのかイマイチわからない方は、自治体(市役所)に確認するのが一番です!
子育て中の低所得世帯には5万円給付
低所得世帯の子育て世代への給付金額は、今のところ(2023年5月現在)5万円となっています。
子育て世帯には児童1人当たり5万円の上乗せ支給ということなので、
- 「子ども1人当たり5万円」→子どもの人数×5万円が支給されます。
- 一律3万円とは別に上乗せ支給されます。
例えば、低所得世帯で子供2人の家庭であれば、5万円×2の10万円が上乗せされるので、一律3万円の給付金と足して13万円が支給されることになります。
子供一人当たりにつき、5万円の給付はありがたいです!
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2023年一律3万円の給付金は独身でも支給ある?
子育て世代が手厚い恩恵を受けてるように思われますが、低所得独身者には一律3万円の給付金の支給はあるのでしょうか?
これまで、独り身の高齢者の方も給付金は支給されてきましたので、おそらく独身世帯でも「住民税非課税世帯」に該当して入れば支給対象になると思います。
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2023年の一律3万円の給付金がいつ頃もらえるのか、低所得者の年収はいくらなのか、独身や子供のいない人への支給はあるのかを調べました。
6月に入ってから、各自治体から新しい情報がどんどん発表されています。また、最新情報が分かりましたら、随時更新していきますね。
「住民税非課税世帯」に当てはまる方は、最新情報をもとに、もらい忘れがないようにしたいですね。
貴重なお時間を使って、最後まで読んでくださりありがとうございます🌱
この記事が少しでもお役に立てば、有り難き幸せです🌱
自治体により、申請が必要な場合もあるので、必ず確認して下さい。