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児童手当2023増額いつから?金額や第3子いくらか、所得制限撤廃についても

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マコリーヌ
マコリーヌ

こんにちは。

日々、自分をご機嫌にしてあげて、ポジティブに生きたいマコリーヌママと申します。

政府は「異次元の少子化対策」として、児童手当の支給対象を大幅に拡大する方針を発表しました。

この対策は「こども・子育て支援加速化プラン」の一環で、政府が2024年度から3年間にわたって少子化対策に注力するという戦略の一部です。

これまでは中学生までの支給でしたが、なんと18歳まで月1万円が支給されることになりそうです。これは子育て世代にとって大変な助けになりますよね。

2023年からの児童手当の増額は、いつから開始・支給されるのでしょうか?金額や受け取ることができる条件、所得制限の撤廃について分りやすく説明したいと思います。

また、第3子以降の3歳~小学生への児童手当は、いくら増額されるのかも紹介していきます。

児童手当2023/令和5年度の増額はいつから?

具体的な時期についてはまだ正式には発表されていませんが、この新しい対策は、来年度から始まる予定で、それに向けての法案提出が進行中です。

現在の児童手当の支給金額は、子どもが小さいほど高く、3歳~中学生までは一律10,000円です。

児童の年齢現状の支給額
3歳未満一律15,000円
3歳以上
小学校修了前
10,000円
(第3子以降は15,000円)
中学生一律10,000円

「こども・子育て支援加速化プラン」により、変更されるのは↓

  • 高校卒業まで延長
  • 多子世帯への増額
  • 所得制限の撤廃

以上の詳細が、2023年6月の「骨太の方針」で確定する予定です。

政府の取り組みにより、私たちが子育てに投入するエネルギーや費用を助けてくれることを期待しましょう。

新しい情報が入り次第、迅速にお知らせしていきます!

一律3万円の給付金がいつ頃もらえるのか、低所得者の年収はいくらなのか、独身や子供のいない人への支給はあるのかを調べました。
↓↓↓

児童手当2023/令和5年度、第3子からはいくらもらえる?

「こども・子育て支援加速化プラン」により、多子世帯への支援も強化されます。

具体的には、第3子以降の3歳~小学生への児童手当が、現在の月額15,000円から月額30,000円に増額される方針です。倍ですね!

  • 3人目以降の子どもについては、現在の15,000円から30,000円に倍増
マコリーヌ
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これは多子世帯の経済負担を大きく軽減してくれますね。

現在のところ(2023/5/27時点)正式な告知されていませんが、2023年6月の「骨太の方針」で具体内容が確定するようです。

妊娠・出産期から2歳までの支援強化は?

妊娠・出産期から2歳までの支援強化が計画されています。

現在は公的保険制度が適用されない正常分娩の出産費用についても、公的保険制度の対象とすることを検討しています。少しでも補助が出てくれると嬉しいですね。

さらに、保険適用による3割の自己負担については、政府が一部を補助する方向で考えているそうです。

その他にも、以下のような支援が受けられます。

  • 出産・子育て応援交付金:10万円
  • 出産育児一時金:50万円(2023年4月から)
  • 低所得妊婦の初回産科受診料助成:1万円(2023年4月から)
マコリーヌ
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色々な支援が増えると、少子化に歯止めがかかるかもしれませんね。

児童手当2023/令和5年度、所得制限の撤廃いつから?

新政策では、一部の高収入世帯への支給制限がなくなり、所得制限を撤廃し、一律に支給されることが検討されています。

原則は「所得によらずすべての子どもを持つ家庭に一律に支給する」方向性のようです。

これで、より多くの家庭が平等に支援を受けられるようになりますね。

現在の所得制限

現在の児童手当は、中学校卒業までの子どもを養育している家庭が対象で、児童1人あたり月額10,000円(3歳未満は15,000円)が支給されています。ただし、これには所得限度額があります。

  • 現在の給付は所得制限があり、世帯で最も年収が高い人の収入が1,200万未満の家庭に支給
  • 960万円以上1,200万未満の家庭の場合は、年収が高いので「特例給付」として、減額支給
マコリーヌ
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「こども・子育て支援加速化プラン」では、この所得制限を撤廃し、一律給付にすると検討されています。

まとめ

2023年からの児童手当の増額は、いつから支給されるのか、金額や受け取ることができる条件、所得制限の撤廃についてまとめました。

  • 支給時期についてはまだ正式には発表されていません
  • 支給金額の詳細は、2023年6月の「骨太の方針」で確定する予定
  • 所得制限を撤廃し、所得によらずすべての子どもを持つ家庭に一律に支給する予定。

また、第3子以降の3歳~小学生への児童手当は、現在の月額15,000円から月額30,000円に増額される方針です。

詳細はこれから決定される予定ですが、政府は少子化の対策として早急に取り組むべきだと判断しているようです。

子育てに頑張る世代にとって、この「こども・子育て支援加速化プラン」が実現したら嬉しいですね。

このプランが私たちの生活を少しでも良くするための手助けとなり、子どもたちが幸せに成長できる社会につながることを願っています。これからも子育てを楽しみ、頑張りましょう!

また新しい情報が入り次第、お知らせしますね!

マコリーヌ
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貴重なお時間を使って、最後まで読んでくださりありがとうございます🌱

この記事が少しでもお役に立てば、有り難き幸せです🌱

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