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こんにちは。
日々、子育てを楽しんで、ポジティブに生きたいマコリーヌママと申します。
2023年(令和5年)3月、物価高騰の新しい対策として、低所得世帯への一律3万円の給付が決定しました。
低所得世帯へは一律3万円、子育て世帯には子供一人当たりにつき5万円が支給されるようです。
住民税非課税世帯などの「低所得世帯」が対象となっていますので、自分が「低所得世帯」に該当するのかを知って忘れずに給付金を頂きたいですね。
そこで、一律3万円の給付金がいつ頃もらえるのか、低所得者の年収はいくらなのか、独身や子供のいない人への支給はあるのかを調べました。
2023年一律3万円の給付金はいつもらえる?
一律3万円の給付金について3月15日に発表されましたが、支給される時期はまだ発表されていません。
前回2022年の9月に行われた一律5万円給付の際は、
- 報道されたのが2022年の春ごろ
- 給付が決定したのが2022年9月9日
- 給付のお知らせが各自治体から発送されたのが2022年11月頃
- 実際に振込が開始されのが11月頃から
以上の流れで、一律5万円が支給されました。
(※各自治体によって給付の開始時期は異なりました。)
2023年の一律3万円の給付のついても同じ流れになることが予想されますので、早い自治体で実際に振り込みが開始されるのは11月頃からではないかと思います。
最新:支給日が決定している自治体
2023年5月10日現在、いろいろ調べましたが、まだ給付金の支給日が決定した自治体はないようです。

私の住んでるところも電話で確認したら、まだ詳細も決まってないのでお待ち下さいとの返事が。市の広報に載せるので、広報が一番早い情報だと教えてくれました。
一律3万円の給付金の手続きは?
昨年2022年の低所得世帯向けの給付金は、市区町村が対象の世帯を抽出して支給されました。

「プッシュ型」と言われるようです。
自治体から届く確認書に返信すると、「一律3万円の給付金」が世帯主名義の銀行口座に振り込まれる仕組みです。
昨年は自分から区役所などに行って、給付金をもらう手続きをする必要はありませんでした。

前年度より収入がアップして低所得世帯から外れた知人には、「給付金対象者ではない」と市役所から手紙がさっそく届いたそうです。
2023年一律3万円対象の年収はいくらから?
2023年一律3万円の給付は
- 「住民税非課税世帯」などの低所得世帯が対象
- 子育て中の低所得世帯には子供1人につき5万円支給
それでは、給付金の対象となる「住民税非課税世帯」とは、どれくらいの年収が当てはまるのか見ていきましょう。
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住民税非課税世帯とは?
「住民税非課税世帯」は「世帯」ですので、世帯全員(住民票に記載されている全員)の住民税が非課税である世帯を指します。
- 生活保護を受けている方
- 障害者・未成年者・寡婦・ひとり親の方で、前年度の所得が135万円以下
※給与所得であれば204.4万円未満の方 - 前年度の合計所得額が、居住地の自治体の条例で定められた基準額より少ない方
- 65歳以上で年金受給のみの人は、年金収入が155万円以下
- 65歳未満で年金受給のみの人は、年金収入が105万円以下
- 不動産収入等所得がある人は、収入から必要経費を引き、合計所得が45万円以下(令和2年度まで35万円以下)
以上などの、住んでいる自治体で定められている「住民税非課税者」が対象者となります。
※「住民税非課税者」の対象者は、自治体により異なりますので、詳しくは住んでいる自治体に確認してください。

住民税非課税世帯についてまとめたけど、なんか難しいですよね。自分が当てはまるのかイマイチわからない方は、自治体(市役所)に確認するのが一番です!
子育て中の低所得世帯には5万円給付
低所得世帯の子育て世代への給付金額は、今のところ(2023年5月現在)5万円となっています。
子育て世帯には児童1人当たり5万円の上乗せ支給ということなので、
- 「子ども1人当たり5万円」→子どもの人数×5万円が支給されます。
- 一律3万円とは別に上乗せ支給されます。
例えば、低所得世帯で子供2人の家庭であれば、5万円×2の10万円が上乗せされるので、一律3万円の給付金と足して13万円が支給されることになります。

子供一人当たりにつき、5万円の給付はありがたいです!
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2023年一律3万円の給付金は独身でも支給ある?
子育て世代が手厚い恩恵を受けてるように思われますが、低所得独身者には一律3万円の給付金の支給はあるのでしょうか?
今回の一律3万円給付で、独身低所得者が対象になるかの詳細はまだ発表されていません。
独り身の高齢者の方も給付金は支給されてきましたので、おそらく独身世帯でも「住民税非課税世帯」に該当して入れば支給対象になると思います。
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さいごに
2023年の一律3万円の給付金がいつ頃もらえるのか、低所得者の年収はいくらなのか、独身や子供のいない人への支給はあるのかを調べました。
最新情報が分かりましたら、随時お知らせしますね。
「住民税非課税世帯」に当てはまる方は、最新情報をもとに、もらい忘れがないようにしたいですね。

貴重なお時間を使って、最後まで読んでくださりありがとうございます🌱
この記事が少しでもお役に立てば、有り難き幸せです🌱
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今回もプッシュ型で行われると予想されますので、手続きは不要かもしれません。